解答
1.販売管理からの仕訳作成を弥生会計に取り込む方法ですが、
メニューバーの方法ですと
販売管理のメニューバー
「ツール」→「仕訳作成」
仕訳条件設定の仕方によって変ってきてしまいますので
以下の方法がよいと思います。
たとえば
期間 16/09/01 〜 16/09/30とします。
集計 はい
条件 期間指定
売上 入金 仕入 出金 とも明細転記 1から付番 OK はい
会計へ をクリック OK
仕訳転送が終了 OK
2.弥生会計を開いて
仕訳取り込み OK 次へ
取り込みを行う仕訳を選択 普通はチェックマークがついていますので
そのまま 次へ 仕訳削除 次へ 実行
補助科目マッチング 既存の補助科目から選択する 預金の補助を選択
同じく 補助科目マッチング 売掛金や買掛金の補助科目が出てきますので
新しい補助科目を設定する 2回目からは 既存の補助科目から選択する
選択します。
「既存の補助科目から選択する」の変換補助科目にない場合には「新しい補助科目を
設定する」のボタンを押します。
ややこしいですね。
販売管理と弥生会計をコピー・貼り付けでコピーを作ってやってみてください。
またはデータをコピーして他のPCにて実験してみてください。
販売管理から弥生会計に仕訳を取り込んだものは伝票番号の下に(販売)という
文字が印字されます。
弥生販売からの仕訳の取込がダブってしまった場合は削除するしかないです。
弥生会計の
現金出納帳、預金帳 売掛金、買掛金または売上、仕入にて
ダブりを削除します。
弥生会計のメニューバーの
集計表
補助科目一覧表 にて普通預金 売掛金 買掛金 の補助科目一覧にて
「指定なし」に数字がなくならないとダメです。
指定なしをクリックしても補助元帳はひらきませんので、総勘定元帳にて
補助の指定のない分を補助科目名変更ないし削除しなければなりません。
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